出版社内容情報
日本男子プロでただ一人、世界メジャーを制した井戸木鴻樹。飛ばし屋でない男が、なぜ世界一になれたのか？ ベストスコアで上がるクラブ＆スイングマネジメントからやさしく締めくくるショートゲームまでを公開。
内容説明
残り１５０ヤードも、番手を一つ上げてアプローチ感覚で打て！飛ばさないゴルフが「コントロール」を作る―。日本人ゴルファーのための“最強レッスン”！！
目次
序章 メジャー・チャンピオンへの戦い
第１章 僕がメジャーで勝てた理由
第２章 メジャーチャンプのセットアップ―グリップ＆アドレス
第３章 メジャーを制したスイングの基本
第４章 クラブ別ショットのポイント
第５章 安定して寄る、３つのアプローチとバンカーショット
第６章 気持ちよく締めくくれる、パッティングの極意
著者等紹介
井戸木鴻樹［イドキコウキ］
１９６１年生まれ。小野東洋ゴルフ倶楽部所属。大阪府出身。９０年関西プロでツアー初優勝。通算２勝。賞金シードを１５度獲得。２０１２年はシニアツアーで初優勝。２０１２年賞金ランキング２位。２０１３年全米プロシニア選手権で優勝し、アジア人として初めて米シニアメジャーを制した。２００１年以降７回にわたりフェアウェイキープ率１位に輝いた実績を持つ。ウッド６本をキャディバッグに入れていることから「六本木の男」といわれている。愛称は「ドッキー」（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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