内容説明
甲子園を目指す球児たちの努力はグラウンドだけではない―書くことで成長した球児たち、知られざる言葉の物語。
目次
1 「野球ノートに書いた甲子園」―長野西高校
2 「頂点へと続くノート」―履正社高校
3 続「日本一、心をもった日誌」―小山台高校
4 「父と作るノート」―前橋育英高校
5 「捨てるノート」―須賀川高校
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゃがたろう
2
このシリーズが人気なのは読むとよくわかる。全然知らない高校とか馴染みない選手でも熱い気持ちが伝わってくる。当事者間のやりとりなら涙なしには読めない。連合高校編は多くの壁を乗り越えて甲子園を目指せる権利を得たことがわかった。高校野球は信頼関係の上に成り立つ素晴らしい教育。運動部に好青年が多いのは納得。こんなに試行錯誤しながら全力で打ち込めることがあるって素晴らしい。2020/06/07
お空
2
連合校編が泣けてきました2015/04/22
おまみ
2
日記じゃなくて、日誌の大切さ。この子達はきっと素敵な大人になれるだろうな。2014/09/15
まめ
2
青春!!2014/09/02
テクパパザンビア
1
今の高校球児はいい子ばかりやなぁ〜しっかり青春してる。 もう一度あの頃に戻れるならやり直せるなら…でもダメだったあの頃が一番楽しかったな。2014/11/25