内容説明
大事なことは、全てカープに教えられた。ショートから見た江夏の21球の真実、引退撤回を決めた長嶋茂雄氏からの電話、衣笠祥雄氏に教えられた「仕事」と「遊び」…。
目次
第1章 恩師
第2章 常勝
第3章 ムダ
第4章 赤き哲学
著者等紹介
高橋慶彦[タカハシヨシヒコ]
1957年3月13日生、北海道出身。1974年に城西高校で夏の甲子園に出場。1974年のドラフトで3位指名されカープに入団。俊足を生かし、1978年からレギュラーとして定着。赤ヘル黄金時代の「一番・ショート」として活躍する。1979年には33試合連続試合安打の日本記録を打ち立てるなど、カープ初の日本一に貢献した。日本シリーズMVP、盗塁王3回、5度の打率3割、4年連続20本塁打を記録するなど球史に残るスイッチヒッターとして1989年までカープでプレー。1990年にロッテオリオンズ、1991年に阪神タイガースに移籍し1992年に現役を引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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