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石原慎太郎「暴走老人」の遺言

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584135013
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

内容説明

憲法改正、反米愛国…最後に仕掛ける爆弾とは?稀代の問題児の原点に迫る。

目次

第1章 日本人よ―暴走老人の遺言
第2章 石原慎太郎、立つ
第3章 石原慎太郎のやり方
第4章 都知事・石原慎太郎の14年
第5章 石原慎太郎という生き方
第6章 石原慎太郎語録

著者等紹介

西条泰[ニシジョウヤスシ]
1967年、新潟県生まれ。一橋大学社会学部卒。読売新聞記者、外資系企業広報などを経て、2012年まで東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)報道部で都庁番記者として密着取材を続けてきた。現在、フリーランス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぼのまり

3
タイトルの「暴走老人」は田中眞紀子氏がつけたものだが、本人が気に入るぐらい端的にこの人物を表したものだと思う。一部の発言を誇張して取り上げたマスコミ報道ばかりが目立ち、危険な人物という印象が与えられているが、この本を読むと、石原慎太郎という人物像というのがよりクリアになるように思う。2013/06/29

在我壷中

1
やっぱり!想定内と。別にこの本から得る処は?そうだろう『遺言』なのだから。此までの慎太郎?ただ夫れだけのこと。ただ一カ所『私の友人の村松剛と云う文学者がいました。亡き三島由紀夫さんとの共通の親友でした』?死んだ後の親友?だったのだろうか?私には生前のお二人を眺めさせて貰いながら(端から聞こえる声も・・・)親友だったとは気づくことは、聴くことはなかった。私は三島由紀夫が嫌いだったし、逆に、石原氏の初の選挙には或事務所を通してお手伝いも参加した。年々嫌いになっていた。晩年は特に、老兵よ去れ!もう、いいでしょう2014/02/22

uttt

1
2013年3月までの彼の活動の要点を分かりやすくまとめてある。読み終えて、以降の橋下氏とのやり取り、終盤戦にも思える政治活動の行方にとても興味が湧いてきた。2013/08/30

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