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内容説明
新説ラスボスは二人いる!?一人は黒ひげ、もう一人は…。パンクハザード編は○○編とそっくり。そこからわかる今後のストーリー展開とは!?―。
目次
第1章 最新!パンクハザード編で明らかになるキーワード
第2章 「3」「×」「童話」「仲間」で読み解く『ワンピース』
第3章 モデルから考察!!三大将と五老星の今後
第4章 新ラスボス説と3人のジョーカー
第5章 ついに掴んだ!?悪魔の実の正体と伝達条件
第6章 映画、画集などさまざまな『ワンピース』ワールドを分析する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Naoki Matsubo
1
新しめのONE PIECE考察本。特に楽しく感じた内容は2つ。麦わらの一味次の仲間とルフィ&ローの海賊同盟に加わる新たな仲間についての考察。ネタバレになってしまうのでキーワードだけ記載すると、“ロジャーとシャンクス”“ONE PIECEにおける仲間のしるし”。一味のメンバーについてはジンベイやくま、クザンなどの説ではない内容。読みながら今後の展開を想像するのが楽しい。2013/01/11
Takashi
0
パンクハザード(キリスト・)、インペルタウン(仏教)の考察には説得力があり、正しいと思う。地獄・キャラ・毒が脅威・政府が混乱といった点が証拠として挙げられている。 また、ドフラミンゴをラスボスとして、見立てるのはどうかとは思う。いくら尾田さんが3を好むと言えども、強引なイメージを受けた。 尾田さんは博識で、歴史や文化をワンピースに詰め込んでいる印象を受けた。フリーメイソン説を唱えた本はまだ出ていないようですが。 最新の考察が含まれていたため、満足した。2012/12/28
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