内容説明
たちまち人気の売り場に生まれ変わる66の陳列テクニックを紹介。
目次
PROLOGUE 陳列を変えれば、お店が変わる!
1 まずは知っておきたい「陳列の基本」
2 お店の中へ!もっと奥へ!「お客様を誘う陳列」
3 どんな商品も売れる「ナンバーワン店の陳列」
4 思わず立ち止まる「商品を魅せる陳列」
5 スタッフもサクサク動ける「管理しやすい陳列」
著者等紹介
鈴木あつし[スズキアツシ]
1969年生まれ。東京都出身。大学卒業後、販売員からスタートして、ワーナー・ブラザース・ストア、ディズニー・ストア、GAP、バンダイ等の店長、エリアマネジャー、スーパーバイザーを歴任。2006年、株式会社AS店舗コンサルタントを設立し、代表取締役に就任。その他講演活動など、幅広く活動を続け、千葉市・さいたま市・川崎市の産業復興財団相談員も兼務している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
31
仕事柄、必要となっているので。来月~は異業種の別のお仕事してるが。本書の半分ぐらいは既に、従業先で活用されているノウハウであった。前陳(ぜんちん、日付の古いのを前に出すこと)は重要だ。忙しいとなかなかできないが。また、置き場所の入れ替えだけで売り上げが違ってくるというのは、農産物などで。数字は私の立場ではわからないし、わかったとしても企業秘密だから明かせないが。試行錯誤してどの企業も売り上げアップに鎬を削るのは本書の工夫でよくわかる。左が文章。右が図解。図解から文章に戻る読み方となった。2020/05/17
Nabe
6
職場の課題本。陳列の各種方法が簡単簡潔に書いてあります。導入本としてはいいかも。2019/10/26
J Wata
3
POP=Point of Purchase. 購入のポイントを知らせるって意味だったのか。2018/03/29
hisa
3
分かりやすく大変参考になりました。2015/09/25
おもち
2
【課題図書2】陳列に関する理論が絵を交えてわかりやすく述べられていた。陳列場所や、並べ方、また棚などによっても効果は違うのだと知った。POPを1分で描くのは難しいが頑張りたい。2020/04/28
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- 和書
- 象徴の美学