おじいさんのはやぶさ

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 26cm
  • 商品コード 9784584134429
  • NDC分類 E
  • Cコード C8744

内容説明

はやぶさに乗って地球を見に行こう!おじいさんが指さしたのは小さな島。青い海に囲まれたその島、日本は緑色に輝いていた―。読み聞かせなら4歳程度以上。自分で読むなら年長~小学校初級向け。

著者等紹介

間瀬なおかた[マセナオカタ]
絵本作家。1950年愛知県生まれ。法政大学文学部卒業

川口淳一郎[カワグチジュンイチロウ]
1955年青森県生まれ。JAXA宇宙科学研究開発機構シニアフェロー。宇宙科学研究所宇宙飛翔工学研究系教授。工学博士。京都大学工学部機械工学科卒業。東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程修了。1983年、旧文部省宇宙科学研究所に着任。ハレー彗星探査機「さきがけ」「すいせい」、工学実験衛星「ひてん」、火星探査機「のぞみ」などのミッションに携わり、小惑星探査機「はやぶさ」では、プロジェクトマネージャーを務める。現在、2014年打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」のアドバイザーとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nakanaka

74
地球人が地球外での居住を可能にしているという未来の話です。おじいちゃんの宇宙船「はやぶさ」は流行りの宇宙船に比べるとカッコ悪いデザインなので主人公のぼくは恥ずかしさを感じています。そんな中おじいちゃんの生まれ故郷の地球へと「はやぶさ」に乗って行くことに。前人未到の成果を上げた宇宙探査機「はやぶさ」の生みの親の川口淳一郎が監修した作品とのこと。とても良い作品だと感じました。2018/09/10

退院した雨巫女。

9
《書店》はやぶさに関する絵本の中で一番好き。間瀬さんの絵も素敵です。2012/10/02

こどもふみちゃん 

4
近未来、宇宙に住む人間が昔のハヤブサを思い出すストーリー。孫におじいちゃんがハヤブサについて説明する。読み聞かせやすかった。4・5・6・7・8・9・10歳向け。読み聞かせ数分。児童書でなく絵本。2013/03/24

HNYYS

2
図書館本。間瀬さんの本が好きで借りてくる子どもたち。今回は未来のお話ですが、今まさに活躍しているはやぶさにも興味をもった男児たちでした。2020/02/11

刹那

2
未来の世の中✩2019/05/23

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