- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > アニメ系
- > アニメ研究本、マンガ論
内容説明
「巨人の謎」から浮かび上がる「北欧神話」の存在など、『進撃の巨人』を楽しむための究極の一冊。
目次
第１章 鍵は単行本にあり。表紙に隠された秘密のメッセージ
第２章 すべての「？」は巨人に通ず
第３章 人類が遭遇した巨人
第４章 人を閉じ込める壁の存在
第５章 世界もまた造られたものなのか？
第６章 ファンを魅了してやまない『衝撃の巨人』
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
種市708
4
おぉ～すげぇ深い2013/06/29
ふくまめ
2
「進撃の巨人」の考察本という訳で興味があり読んでみた。この本は単行本１～４巻に加え、「別冊少年マガジン」２０１１年６月号まで発表されている話を元に分析、考察されている。現在コミックスが１１巻まで出ているので新たに分かった部分もあれば、まだまだ謎が多いところもあるのでとても興味深く読めた。2013/08/29
久美
2
マンガを読んだけどイマイチ世界観が掴めないのでよんでみたー！面白いー！神話とか一杯ー！2013/06/20
もぎもぎ
1
「進撃の巨人」流行り始めのときに買ったけど全く読んでなかったのを拝読。神話における巨人の話が面白かった。前から興味あったけど神話はちゃんと勉強したいな。いい漫画は第１話に全て内容が盛り込まれてるっていうのも納得。世界観・巨人について参考文献たくさん引いて分析しててすごく面白かった。来年夏頃に本編完結してれば卒論にするのもありかな…笑2016/11/12
マァちゃん
1
神話に出て来る巨人に絡めての考察が大変興味深いです。当たっているねたは有るのでしょうか？2014/02/27
