内容説明
少しの視点のずれを正し、ポイントをおさえてお部屋のストレスとさよなら。「集めて、納める」リバウンドなしの劇的整理術。
目次
第１章 作業をはじめる前に（ゴールイメージを考えましょう；ゴールイメージの例）
第２章 実践編（美的収納は５つのステップで行います（集合；処分；仮置き；器選び；本置き））
第３章 アイデア編（クローゼットの収納アイデア；コスメの収納アイデア；サニタリーの収納アイデア ほか）
著者等紹介
草間雅子［クサママサコ］
美的収納プランナー。会社広報部や秘書室勤務の経験から、職場のファイリングなど収納システムに興味を抱く。結婚後、家庭の収納に取り組みながら「収納学」と「カラーイメージ理論」を学び、リバウンドの少ない独自の収納法『美的収納』を確立。個人事務所Ｆｅｌｉｃｅを立ち上げる。個人宅やオフィス、店舗の収納コーディネートを手がける一方、各地でセミナー講師、コンサルティング、プランニングを行う。またテレビや雑誌などメディアでの掲載も多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ケロコ
16
【図書館】これは、残念。オールカラーだったらもっとやる気がで多様な気がするの。残念です。カラーじゃないから流し読みで終了。2019/05/31
ごへいもち
12
う～ん、なんとも。楽しくて綺麗かもしれないけど掃除も維持も大変そう。これが役に立つとは思えないけど2012/12/11
♪みどりpiyopiyo♪
9
さっと見た時、キラキラシャンデリアやピンヒールの写真にびっくりしたけど、読んでみたら とても合理的で堅実な理論でした。巻頭の事例写真で概要が伝わり、本文の説明も簡潔で的確です。■この本の肝は「収納用品を急いで買わない」だと思います。■分類→種類ごとに集合→処分→仮に配置してしばらく暮らす→適宜移動&処分→収納のための器を購入→本置き。■「魔法」とか「劇的」とかは世間の興味を惹きやすいけど、現実には「やってみたらやっぱりこっちの方が良かった」ってなる事は多いから、いきなり最終形態を目指さないの 大事ですね。2016/06/09
マメムラ
6
「ときめく片づけ」を読んだので、以前読んだこちらも再読。こちらも全ての物をカテゴリーごとに集め、大好きな物から選ぶというところなどは似ています。こちらの本は写真で見ることでゴールイメージがしやすい。収納する場所を決める前に“仮置き”という方法をとるメソッドも、なかなか面白い。収納に使う入れ物はすぐに買わず空き箱などあるもので代用し“仮置き”状態で生活し、その期間にベストな置き場所等を考えていく。「ときめく」と「美的」の中から自分に合う方法を上手く活用すると良さそう。2012/06/13
ルキシュ
4
集納って考え方は、いいですね。探し物をする無駄な時間が減らせそう！頑張ります。2015/06/12
