内容説明
なにもなくても、「あそぼう!」という気持ちがあれば、いつでも、どこでも、楽しくあそべます。子どもの指を山に見立てて山登りをしたり、おひざに乗せて遊園地の馬であそんだり…、手合わせジャンケンあそびも。赤ちゃんから幼児まで年齢に合わせたあそび方のアドバイス付きでバリエーションも豊富。すぐに役立ちます。
目次
第1章 ふれあってあそぼう(ふぅふうふくらんだ;親指山登って;ゆうちゃんの山登り ほか)
第2章 みんなで一緒にあそぼう(ぶたぶたくんのお散歩;お掃除ぱっぱ;一郎さんが畑に ほか)第3章 手合わせやジャンケンであそぼう(キツネの体操;トンカチとカンナ;ちゃちゃつぼ ほか)
著者等紹介
藤田浩子[フジタヒロコ]
1937年東京に生まれる。福島県三春町に疎開、昔話を聞いて育つ。西小岩幼稚園など幼児教育にたずさわって60年余り。短大・専門学校の幼児教育科講師。全国各地の幼稚園・保育園・図書館・保健所・公民館等で、若いお母さんたちにわらべうたやあそびを伝えたり、子育て講演会を行っている
保坂あけみ[ホサカアケミ]
1964年福島県郡山市生まれ。物ごころがつく頃からマンガを読むこと、描くことに親しむ。長男の出産を機に本格的にイラストを描き始める。親子で育つ「風の子」サークルに親子で参加して以降、サポーターとして会の運営にたずさわる。おはなし小道具などの講座の企画や講師を務め、また、若いお母さんたちにあそびを伝える活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。