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内容説明
心を開かない部下の指導に頭を悩ませていた新米主任。彼がチームをまとめた秘訣とは?感動のストーリーと心に響く言葉で「リーダーの心得」が身につく。
目次
小説『理想の上司』
第1章 部下との出会い
第2章 上司になったら、何がどう変わる?
第3章 「目標」を決めて、部下の「見本」になる
第4章 部下から「信頼」される上司になろう!
第5章 指導に行き詰まったときの解決のヒント
著者等紹介
福島正伸[フクシママサノブ]
1958年、東京都墨田区生まれ。早稲田大学法学部卒業。コンサルタント会社に就職するも同月退社。その後、様々な事業に挑戦し、1988年、株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)を設立。通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任。全国各地で起業家スクールの主任講師をつとめ、数千人の起業家・経営者を育成。自立型人材育成、組織活性化、新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、20年以上に渡り、日本を代表する大手企業、大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール、全国の地方自治体などで、約5,000回、延べ20万人以上に研修、講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takateru Imazu
2
著者は早稲田大学卒業後、コンサル会社に就職するも同月退社。その後、様々な事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校を設立。「他人の成功を応援すること」を生きがいとしており、企業経営者、ビジネス書のベストセラー作家等多くの人から「メンター」と慕われている。 著書に「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」「リーダーになる人のたった一つの習慣」「メンタリング・マネジメント」等多数。 職場における上司の役割は、部下に「働くことのすばらしさ」を教え、彼らを「生きがいのある人生」に導くことである。 上司と部下が支え2012/05/17
Erika
1
●目標は数字よりもイメージで ●影響力の大きさを自覚する ●必要以上の命令を与えない ●人を動かすのは恐怖。人を育てるのは尊敬 ☆初めての部下を持つ主人公が成長していくストーリー。ちょっと出来過ぎ感はあるけどいい話です。部下の見本になる、言葉で言うのは簡単だけど実行はなかなか難しいよね。2012/05/19
ともあきほ
1
ところどころグサってくる場面がある。部下を信頼する・・今日はちょっと愚痴が多かったなあ~横北はいいな~とか・・・気をつけよう・気をつけよう・気をつけよう 2011/03/28
ヒイロ
0
読みやすくできている。今の上司になる若手の係長クラスや主任クラスの方々に是非読んでもらいたいと思う、軽くて、読みやすい本。 私にとって、プラスになったのは、いくら叱ってもわれない上司になるということと、めんたーになるために、P172、173の部分かなっと。麺たーという言葉について、一度整理したいと思います。 2015/03/15
topogigio
0
★4.22022/02/12