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出版社内容情報
日本政府から反逆者の烙印を押されてしまったコッペリオンたち。孤立無援の状態となった荊は‥‥!?
決して誰も見てはいけない未来───。
西暦2036年、東京は死の都と化していた。変わり果ててしまった元首都を目指す3人の女子高生、荊(いばら)・葵(あおい)・タエ子。彼女たちに課せられた重大な任務とは‥‥!? 危険度指数MAXの旅が、今、始まる─────。
時は西暦2036年。深作葵の奪還に成功したものの、日本政府から反逆者の烙印を押され孤立無援の状態となった荊たち──。さらに追い打ちをかけるように、渋谷のシェルター109内部ではある重大な異変が起こっていた‥‥!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヤギ郎
9
渋谷シェルターに亀裂が発生し,放射性物質が流れ込んでくる。修理不能だとわかったので,シェルター脱出作戦が練られる。世界に大注目の東京,コッペリオンたち。世界との戦いがはじまる。2018/11/07
ソラ
9
葵ついに覚醒。2012/11/11
あっちゃん
8
あの葵ちゃんが、しっかりして!(笑) しかし、小津姉妹が、ドンドン可愛くなってきた♪2013/02/26
みやび
7
シェルター109が破壊する。そして、詩音が人間に連れ去られて磔にされた。葵を連れていくために。人間がすごく残酷に見える。詩音を助けるために、葵はイザナミにならなくとも、自分の意思で力を操れるように、真奈の特訓を受ける。荊達の手の中にあるコッペリウス。悪い奴なのかそうでもないのか。次から次へと悪い人間が出てくるからなぁ。2013/11/27
麻生未来琉
4
原子力は人間が制御できないもの。この一言に尽きるかもしれません。それなのに、‘金’のために原子力を推進させようとする(海外に売り込もうとする)鷗外官房長官などは、ハッキリ言って必要のない存在のはずです。 さて、物語は二転三転する急展開。どこを取っても、その先には暗闇が存在するという枝葉の付け方はとても興味が湧きます。そして、その中で希望を持たせてくれるのは、結局は「深作葵」ということになりそうです。続きをどんどん読んでいきましょう。2014/02/11