内容説明
「実は私も引っ込み思案だった!」大手企業の研修で大人気。カリスマ・プレゼン講師が自らの体験を通して編み出した、自己実現のための具体的な方法を解説。自分を変えたいと願っているビジネスパーソンへ贈る「自己変革」の技術。
目次
第1章 自分を変えるなんて、簡単なことだ(私はこうして、変わることができた;ピンチのときこそ自分が変わる大きなチャンス ほか)
第2章 第一歩の踏み出し方(人は誰でも変わることができる;第一歩を踏み出すにはコツがある ほか)
第3章 「変わる」に加速度をつけよう(まずは世のなかの仕組みを理解せよ;「やる!」と決めたことは、やりまくれ ほか)
第4章 理不尽とはうまくつき合え(心の持ちようを変えれば世界は開けてくる;思い切って逃げ出す勇気もときには必要 ほか)
第5章 変わるためにはすべてを変えなくてもよい(「変えること=いいこと」とは限らない;正しい「こだわり」の見つけ方 ほか)
著者等紹介
西野浩輝[ニシノヒロキ]
大阪府出身。大阪大学大学院卒。(株)リクルートに入社し、法人向け教育プログラムの営業および商品開発等の仕事を担当する。その後、世界最大の教育コンサルティング会社である、アメリカンマネジメントアソシエーションにセールス・コンサルタントとしてスカウトされ、5年半在籍。うち4年間トップ営業マンであり続けた。2003年に法人向け教育研修会社マーキュリッチを立ち上げ、代表取締役に就任。チーフトレーナーを務める。理論的でありながら実践的な研修プログラムと、ぐいぐいリードしていく講師のキャラクターが人気となり、現在は年間200回近い企業研修をこなす。専門教育領域はプレゼンテーション・ネゴシエーション・セールスを3本柱とするコミュニケーション領域。「主導力」をキーワードとし、ビジネスマンが自ら道を切り開いていく方法を、研修を通じて指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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