内容説明
毒ウナギ、汚染エビ、超農薬野菜…は序の口。報道されない有害食品、まだまだあった!保存版!主要食品「除毒」テクニック初公開。
目次
第1章 会談より怖い最新リポート―13億人を蝕むニセモノ大国の正体(段ボール肉マンは「やらせ」じゃない;中国マフィアが黒幕?毒酒が横行;3本に1本しか飲めないミネラル水 ほか)
第2章 消えた中国食品はどこへ行ったのか―日本の食卓防衛はこんなに脆かった(「メイド・イン・チャイナ」の食品漬けの日本人;「中国産」の表示がない中国野菜;有機野菜にも×がついてしまった ほか)
第3章 イラスト付き保存版!食難時代を生き残るために―主要食品の除毒テクニック(ウナギ;ソーセージ;ネギ ほか)
著者等紹介
椎名玲[シイナレイ]
北海道生まれ。フリージャーナリスト。早稲田大学総合研究機構客員研究員。文藝春秋、週刊文春、週刊現代、婦人公論などに執筆。食品や医療、化粧品など生活に身近な問題を手掛けている。海外取材の実績も多く、アジア諸国や米国などの食の問題にも精通している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぱぷお
5
中国人富裕層は中国産の作物を食べない。割高であっても、デパ地下で日本産の米や野菜を購入する。日本に旅行に来た中国人はお土産に薬を大量購入する。自国ではかなりの確率でニセ薬が混ざっているから。中国産のウナギや貝類を生きたまま空輸し、日本国内の養殖池に一晩浸けると、国産として販売できる。日本の法律にも問題があるが、産地偽装擬きを行っているのは日本人。中国人だけを非難できない。2016/03/21
アンコ釘
1
スパイ防止法がない日本でハニトラマネトラ工作により中国に不都合な事は《報道しない自由》を行使するマスコミの信用力《オールドメディアの終焉・令和の米騒動・備蓄米》がトレンド時代に読んだよ。全く有効成分が含まれていない偽薬、死ぬインチキ医薬品、中国不健康食品、乳成分ないニセミルク、廃プラスチック原料プラスチック製品。土壌汚染や水質汚染、有機栽培ができない毒土でキケンな農薬農業、トマト早く成長させるアブナイ成長剤農作物、4歳女子生理5歳男子髭が生える…食の安全がレベチ!これが本当のガチ中華!2025/05/30
kinkin
1
中国のことと安心していてはいけない、間接的に私たちの口にもきっと 入っているのだろうな。2013/12/12




