内容説明
わかっているけどやめられない、そのクセが万病の元である。罪悪感に苛まれる食べグセ。潜在的にやってはいけないと思うクセは、もちろんあなたの身体に大きな影響を及ぼします。でも、我慢も努力もせずに、マシな食べ方に変えることができたら?さらにはその食べ物自体を欲することがなくなったら?ちょっとした意識で、あなたのその食べグセを改善し、健康、そしてやせる身体に導きます。
目次
第1章 食べ方を変えるだけで、身体は変わる(なぜ、肥満は始まってしまうのか;無意識に悪い食習慣になっていないか;自分のぽっこりお腹は、食習慣の賜物 ほか)
第2章 食べてはいけないものなんてない(朝の食べグセ 朝食は食べない;朝の食べグセ 果物だけで済ます;朝の食べグセ つい、缶コーヒー ほか)
第3章 我慢も努力もいらない生活の黄金ルール(食生活全体のポイント;何のために食べているのか;糖質との上手な付き合い方 ほか)
著者等紹介
森拓郎[モリタクロウ]
1982年生まれ。中京大学体育学部卒業。株式会社rinato代表取締役。大手フィットネスクラブを経て、2009年、「rinato」(加圧トレーニング&ピラティス)を東京・恵比寿にオープンする。現在は栄養学を学び、健康的に理想の身体を作るための食事指導に力を入れている。テレビ、雑誌など多くのメディアで情報発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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