内容説明
韓流ブーム華やかなりし、二〇〇五年。山野車輪の『マンガ嫌韓流』が刊行された。異例の大ヒットにもかかわらず、マスコミはほとんど黙殺に近い扱いをした。あれから一〇年。今や週刊誌などでは毎週のように嫌韓特集が組まれ、書店には嫌韓コーナーが常設され書籍やムックなどが平積みにされている。二〇一四年に内閣府が発表した「外交に関する世論調査」によれば、「韓国に親しみを感じない」日本国民が約七割にも達している。嫌韓は一朝一夕に生まれたわけではない。その“道のり”に何があって、日本人はどう変わっていったのか?そして日本人にとって、嫌韓はどうあられねばならないのか、嫌韓のパイオニアが初の新書で詳らかにする!
目次
第1章 韓国は恐るべき、反日国家(韓国は日本の同盟国でも友好国でもない!;韓国にとって日本は仮想敵国である! ほか)
第2章 日帝七奪の大嘘と韓国英雄テロリスト伝(韓国の英雄はテロリスト!;米国駐韓大使を襲ったテロリストも英雄 ほか)
第3章 差別をなくすために!在日問題の本質(在日タブーの存在;在日問題の本質―「在日特権」という権利!? ほか)
第4章 嫌韓に火を注いだ日韓現代史(教科書問題に端を発した、間違いだらけの日韓近現代史;全ては政治の怠慢?間違いだらけの慰安婦問題 ほか)
第5章 従軍慰安婦と朝日新聞の真実(日本人によって産み出された「従軍慰安婦」問題;嘘、偽りの吉田証言を世界に広めた『朝日新聞』 ほか)
著者等紹介
山野車輪[ヤマノシャリン]
1971年生まれ。WEB漫画出身の漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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