内容説明
軽症のうちに自己管理で使えば必ず効く。抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬の正しい使い方、副作用、特徴を大公開!
目次
第1章 社会の中で揺れる薬(薬とは何なのか?;薬と社会 ほか)
第2章 薬を正しく飲むために(薬を飲むときに知っておくべきこと;薬が「仕事場」に届くまで ほか)
第3章 生活を支える薬:OTC薬(薬局の薬;OTC薬の代表、痛み止め ほか)
第4章 メンタルヘルスを支える薬(「心の健康」に定義はない;「心に効く」薬の時代の幕開け ほか)
第5章 これから薬はどうなって行くか?(新しい技術はすぐに薬作りに応用される;進歩が幸福につながるわけではない ほか)
著者等紹介
廣中直行[ヒロナカナオユキ]
1956年山口県生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。実験動物中央研究所、理化学研究所脳科学総合研究センター、専修大学などを経て、科学技術振興機構CRESTプロジェクト「共生社会に向けた人間調和型情報技術の構築」研究員。医学博士。専門は心理学、神経精神薬理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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