内容説明
清水成駿の「勝負の一手」を全公開！孔明から武田信玄まで。虜にした天才兵法家の戦略が競馬で甦る。
目次
２００６年１０月２９日・天皇賞（秋）―展開を読む
２００６年１１月１２日・エリザベス女王杯、オーロＣ―３歳馬か古馬か
２００６年１１月１９日・マイルチャンピオンＳ―外国馬の選択
２００６年１１月２６日・ジャパンＣ―社台の思惑
２００６年１２月２日・ステイヤーズＳ―開催替わりの打ち方
２００６年１２月３日・阪神ジュベナイルＦ―ラップで計る強さ
２００７年１月７日・ガーネットＳ―２頭出しの正体とは
２００７年２月１１日・ダイヤモンドＳ―血統で獲るレース
２００７年２月１７日・クイーンＣ―走破時計を物差に
２００７年２月１８日・フェブラリーＳ―データは過去３年〔ほか〕
著者等紹介
清水成駿［シミズセイシュン］
１９４８年東京都出身。明治学院大学卒業後、競馬専門紙「１馬」入社。２０代で競馬評論家となり、３５歳で取締役編集局長に就任。予想欄にひとりポツンと打った「孤独な◎」で次々に大穴を的中、予想家としての地位を確立した。「１馬」退社後は２００３年から東京スポーツで「馬単三國志」を連載。月刊誌「競馬最強の法則」でも「仁義なき勝負の鉄則」を連載中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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