内容説明
「いい人」になれば、好かれる…そんな甘くはありません。単に人柄が良いだけでは、仕事だってうまくいきませんし、下手をすれば、ナメられる可能性すらあるのです。今も昔もコミュニケーションの目的はただひとつ。「人を動かす」ことです。ゴリ押しせずに人を動かし、嫌われないで自説を通し、けんかをせずに批判をかわして、ナメられないで助力を仰ぐ。そんな夢のような“言葉力”があるのです。そう、あなたの周りの「なぜか好かれる」あの人も、きっと使っているのかもしれません。
目次
第1章 絶対嫌われる人の話し方―気づいたとき周囲は敵ばかり、あなたはこんな話し方をしている!
第2章 不思議と他人に好かれる人の話し方―ちょっとの違いが大きな違い!
第3章 ピンチをチャンスに逆転するときの話し方―嫌われもせず、けんかもせずに切り抜ける
第4章 部下に慕われる上司の話し方―なぜ、あいつの部下は、あんなあいつの言うことをきくのか
第5章 売れる営業、売れない営業の話し方―気づいたときには契約成立の魔法の営業トーク
第6章 不思議と自説が通る究極の会議トーク―反感を買わずに会議を思いのままに操る
著者等紹介
吉野真由美[ヨシノマユミ]
同志社大学経済学部卒業。営業組織の業績拡大を支援するマーケティング・サポート・コンサルティング株式会社代表取締役社長。営業・販売員向け講演・研修、アポ取り研修、プレゼン研修、マナー研修、テレアポ業務(アポ取り代行)において、高い評価と信頼を得る。日本プロスピーカー協会認定プロスピーカー試験に過去最高得点で合格(07年3月現在)。日本選択理論心理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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カッパ
aotake_1103
boya
しゅんぺい(笑)
やまちゃん0