内容説明
パソコンは何のために使うのか?それは仕事時間を大幅に短縮し、労働負担を減らし…平たく言えば、ラクをするために使うのです。「メールとホームページの閲覧だけでは仕事にならない。パソコンで手元に集まった膨大なデータを再利用してこそ仕事の効率は一気にアップする」と断言する著者が、メールもワープロも一通り覚えたが次のステップがわからないといった人のために、一歩進んだ活用術を解説。
目次
第1部 アウトサイド/フロー編(メールの活用;WEBページの活用;ウイルス対策)
第2部 インサイド/ストック編(バックアップ;エディタについて;圧縮・解凍;ファイル探し;名刺管理;Excel活用法;Word活用法)
第3部 アウトサイド/インサイド編(ウィンドウズとマッキントッシュその他のデータ交換;DTPの基礎)
著者等紹介
福田三郎[フクダサブロウ]
1962年、埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部社会学科卒業後、大手情報出版社で資材・購買の仕事を長く手がける。その一方で、社内の業務システムの構築、WEBショップの立ち上げなどに携わってきた。ビジネスパソコン歴18年のベテラン。若手ビジネスマン必須のナレッジを提供する執筆者集団「Bサファリ」所属
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