内容説明
仏教の膨大な経典の一つに「般若心経」というお経があります。このわずか三百字足らずの経文の中には、今まで誰も明かしたことがなかった驚くべき“暗号”が隠されていたのです!そして、その暗号を解き進めていくうえで必要不可欠な、いわば“信号”が、古きユダヤのカバラ哲学「数霊の理念」だったのです。本書では、まずこの数霊とは何か、そして数霊の法則から般若心経を解読していきます。そして、実は般若心経が法華経の奥に秘められた驚異の「四大予言」を解く重大な“カギ”となっていることが明らかになってくるのです。
目次
プロローグ 般若心経には、不思議な“数霊”が隠されている
第1章 あらゆる予知も夢ではない―数霊が意味すること
第2章 恐るべき過去の実例―数霊はすべてを知っていた
第3章 両者の深いつながりとは―数霊は人間に何を教えるか
第4章 ついに解明された―般若心経の暗号
第5章 21世紀の運命は―四大予言の全貌
第6章 数霊で知る―般若心経、220文字の意義