出版社内容情報
フィギュアスケートシーズン開幕特集号。北京五輪、世界選手権をひかえる2021-2022シーズンのフィギュアスケートを総展望。現在ケガで欠場中ですが、従来通りの編集方針で「羽生結弦選手」を中心にお伝えします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みずほ
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★★★★★ 100頁の内65頁までの羽生成分のみ読了。FSマガジンとしては羽生成分は少ないが、1試合もない中での出版なので致し方なかったか。写真家5人(坂本・矢口・若杉・長瀬・毛受)の語る羽生結弦は良企画。常にカメラマン同士で「羽生結弦選手権」をやっているという空気は外からみても伝わっている。高木・小海途・吉田3氏による恒例の座談会も羽生愛がすごく感じられる。記者や写真家に愛されるのは彼の人柄によって長年培われたものだろう。2014-2015シーズンの回想コラムもよかった(井上さん参加は初?)2022/01/17