B.B.MOOK 俺たちのパシフィックリーグ
太平洋クラブライオンズ

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  • サイズ A4変判/ページ数 98p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784583626789
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C9475

出版社内容情報

消えたプロ野球チームを貴重な写真と当事者の証言をもとに検証する人気シリーズ「俺たちのパシフィックリーグ」第4弾。名門西鉄ライオンズから球団を引継ぎ、1973年から76年の僅か4シーズン、流星のように球界を駆け抜けた数奇な球団、太平洋クラブライオンズをひも解く。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アメヲトコ

6
72年オフ、西鉄ライオンズの身売りでパリーグが消滅危機にあったとき、当時のロッテの中村オーナーが個人で球団を買い取って誕生した太平洋クラブライオンズ。そのわずか4年間の歴史だけでまとめたマニアックな一冊、たまらん。元祖山賊打線なだけあって癖の強い選手が多くて面白く、土井正博さんの紹介文「平和台で活躍した後は、中洲でも活躍した」には笑う。その土井さんとトレードで近鉄に行った柳田豊さんはあのホークスのギータ選手の従伯父さんだったとは!2021/08/14

kaz

3
マニアックなムック本。ライオンズにとっては黒歴史なのではないかとも思うが、とにかく懐かしい。近鉄の柳田が元ライオンズで、しかもギータの親戚。名前の読み方も本当は「ヤナギタ」だったとは。図書館の内容紹介は『西鉄の後を受けた「福岡野球株式会社」の6年間のうち、太平洋クラブ・ライオンズとして戦った4年間の記録。東尾修×大田卓司の同期生対談や、基満男らのインタビューのほか、全試合全記録、在籍全選手名鑑などを収録する』。 2022/02/25

渋谷英男

0
今見るとユニホームがカッコいいんだな。☆32021/08/30

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