感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Katsuhiko Hasu
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懐かしく、そして、過去の栄光がよくわかる本。さまざまな角度から書かれており、インタビューや対談など面白い。黄金期の投手陣、誰をとってもみんな印象に残っている。西口投手の特集がもう少しほしかったのがちょっとだけ残念だが、来季、200勝に近づいてほしい。2013/10/23
Yanabod
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#seibulions 西武黄金時代の投手陣について、インタビュー・データ分析など様々な切り口で解説されたムック本。最初がナベQというのが気に食わないが、潮崎のインタビューなどは貴重。いかに昔のライオンズがレベルが高かったかがわかる貴重な1冊です。2013/09/23
迷善童吾
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本屋でパラパラめくって衝動買いしました。 黄金時代の名だたるエースたち、松坂投手、涌井投手、菊池投手… 特集や対談も盛り込まれており、投手王国と言われたライオンズの伝統を感じる1冊だと思いました。 ただ、普段からこういう刊行物に対して思っていることでもありますが、通算勝利数第1位の西口投手についての記述があまりに少ないと感じます。 通算180勝以上してる投手ってすごいと思うんですが… 西口ファンとしては、マウンドで感情的にならない西口投手の話について、もっと詳しく知りたいなと思います!!2013/09/22
TAK
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いかにして西武は強かったか。質の高い投手陣を中心とした守備のチームで負けない事だったと言うのを改めて感じると同時に、今もそれは伝統として受け継がれていると思う。2013/08/24
U-G.Kintoki
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やはり、黄金時代と言われた時代のピッチャーはあまりに印象深すぎる。できれば、ライオンズ一筋にして黄金時代と現在を繋ぐ唯一のピッチャーである西口について触れて欲しかった。チーム最多勝投手なわけだしさ。2013/08/23