出版社内容情報
主人公は野球を始めたばかりの子を持つおとうさんとおかあさん。成長期の子どもに本当に必要なもの、食の大切さと体づくり、初めての道具選び、女子野球、気になるお金のことまで。
ヒントを求めて7人の賢者の下を訪ねた筆者が、扉の向こうに見たものは。
【目次】
第1章 野球を始めた子どもに、親はどう向き合えばいいですか?
第2章 子どもたちの体づくりに必要な栄養と食事とは?
第3章 道具選びで大切なことはなんですか?
第4章 全国に広がりを見せる女子野球の実情は?
第5章 野球を続けるために、実際どれくらいのお金がかかるのですか?
第6章 野球と勉強の両立はどうやって実現したのですか?
終章 7人の賢者のみなさんとの対話を終えて
内容説明
親のみなさんの迷いや悩みを解決しませんか?主人公は野球を始めたばかりの子を持つおとうさんとおかあさん。成長期の子どもに本当に必要なもの、食の大切さと体づくり、初めての道具選び、女子野球、気になるお金のことまで。ヒントを求めて7人の賢者を訪ねた筆者が、扉の向こうに見たものは―。
目次
第1章 野球を始めた子どもに、親はどう向き合えばいいのですか? 一般社団法人野球まなびラボ理事 メンタルコーチ 諸星邦生さんに聞く
第2章 子どもたちの体づくりに必要な栄養と食事とは? 公認スポーツ栄養士 三好友香さんに聞く
第3章 道具選びで大切なことはなんですか? 株式会社ハイゴールド代表取締役 風呂本隆史さんに聞く
第4章 全国に広がりを見せる女子野球の実情は? 女子硬式野球部監督 田村知佳さんに聞く
第5章 野球を続けるために、実際どれくらいのお金がかかるのですか? 小学校から大学まで野球をプレーした子を持つ父親 Sさん(仮名)に聞く
第6章 野球と勉強の両立はどうやって実現したのですか? 元プロ野球選手 渡辺俊介さんに聞く~父親からの視点~ 渡辺俊介さんの奥様に聞く~母親からの視点~
終章 賢者のみなさんとの対話を終えて(総括対談) 著者・上原伸一×監修者・松井克典
著者等紹介
上原伸一[ウエハラシンイチ]
1962年東京生まれ。國學院大學文学部を卒業後、外資系スポーツメーカーのマーケティング職などを経て、2001年からスポーツライターに転身。活動のメインとする野球では、アマチュア野球のカテゴリーを幅広く取材。2020年より「Yahoo!ニュース エキスパート」
松井克典[マツイカツノリ]
1973年生まれ。日本工業大学共通教育学群・准教授(コーチング学)。埼玉・春日部高、千葉大、山形しあわせ銀行(現・きらやか銀行)、全大宮野球団で内野手としてプレー。以降、体育科教員として勤務した6校(スポーツ専門学校2校、高等学校3校、大学)で野球部コーチ、監督を歴任。並行し、自分の子どもと同時に入団した学童野球チームでコーチを5年間務めた。現在は大学での教育・研究とともに、一般社団法人野球まなびラボ代表理事として小中高の野球指導者・保護者の学びの場の創出や、コーチングやチームビルディングの普及活動に尽力。野球をはじめスポーツに関わるすべての方々が学び、成長していくため活動を行っている。「人生一期一会」「スポーツと教育のミライをデザインする」をコンセプトに、スポーツや教育のあり方を追求している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



