出版社内容情報
中央大学バレーボール部監督、東山高校バレーボール部監督を歴任し、現在はサントリーサンバーズ大阪のアシスタントコーチ、東山高校アドバイザーとして活躍する著者が、経験や出会いの数々から人生に輝きをもたらす考え方や方法を伝える。
石川祐樹、髙橋藍ら教え子とのかかわりから見えてきたものとは。
4人の教え子である石川祐希、髙橋藍、富田将馬、関田誠大らとの対談も収録。
【目次】
1章 受け身では何も始まらない
2章 失敗は恐るるに足らず
3章 人の背中を追うことの是非
4章 平凡を非凡に変えた選手たち 石川祐希、髙橋藍、富田将馬、関田誠大
5章 平凡が非凡に変わる人生のつくり方
6章 平凡が非凡に変わるチームづくりとは
内容説明
中央大学監督、東山高校監督を歴任し、現在はサントリーサンバーズ大阪のアシスタントコーチ、東山高校アドバイザーとして活躍する著者が、経験や出会いの数々から人生に輝きをもたらす考え方や方法を伝える。石川祐希、〓橋藍ら教え子とのかかわりから見えてきたものとは―。
目次
序章
第1章 受け身では何も始まらない―自分で人生をつくるという意識をもとう
第2章 失敗は恐るるに足らず―失敗は糧。気持ちのもちようで挽回できる
第3章 人の背中を追うことの是非―自分が信じた道を行け。そのほうが断然楽しい
第4章 平凡を非凡に変えた選手たち 松永理生が教え子に訊くターニングポイント
第5章 平凡が非凡に変わる人生のつくり方―平凡か非凡か。それを決めるのは人ではなく自分
第6章 平凡が非凡に変わるチームづくりとは―夢を語り、共存の意識でミッションに挑む
終章
著者等紹介
松永理生[マツナガリオ]
サントリーサンバーズ大阪アシスタントコーチ、東山高校バレーボール部アドバイザー。1981年10月9日、京都府生まれ。中央大学卒業後、パナソニックパンサーズへ。2005年度日本代表として、ワールドリーグ、ワールドグランドチャンピオンズカップに出場。豊田合成トレフェルサを経て、2012年に中央大学監督に就任。2014年度から16年度には全日本インカレ3連覇。関田誠大、石川祐希、富田将馬ら選手たちの活躍をサポートする。2019年には母校の東山高校コーチに。〓橋藍を擁して2020年度春高バレー優勝。2022年から同校教員、バレーボール部監督。同年のインターハイで優勝。2025年度にはサントリーサンバーズ大阪アシスタントコーチに就任。東山高校バレーボール部の指導もアドバイザーとして継続している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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