子どもがサッカーを始めたら読む本―7人の賢者に聞いた53の習慣

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子どもがサッカーを始めたら読む本―7人の賢者に聞いた53の習慣

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784583116846
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C2075

出版社内容情報

サッカーを始めた小学生、中学生の親御さんが、子どもたちを支えるにあたり知りたいこと、疑問に思っていることを、「賢者」たちに尋ねていく一冊。

体のこと、食事のこと、用具のことなどテーマ別に、その道のプロフェッショナルから深い知識を得ていく本です。

親御さんの迷いや悩みを解決するヒントを探り、親しみやすい会話文と、わかりやすい図版で、大事なことがしっかり理解できます。

内容説明

親のみなさん、迷いを消す発見をしませんか?主人公はサッカーを始めた子を持つおとうさんとおかあさん。ケガをしない体づくり、食への意識、スパイク選び、心の成長…。子どもにとって大事なことをすべて知りたい。迷い、ヒントを求めて7人の賢者を訪ねたおとうさんとおかあさんが扉の向こうに見たものは―。

目次

第1章 ケガをしないためにどうしたらいいですか? Jリーグクラブ アカデミートレーナー 道場悠介さんに聞く
第2章 主体性って育てられますか? サッカースクール指導者 猪俣孝一郎さんに聞く
第3章 思春期の子どもへの向き合い方を知りたいです Jリーグクラブ アカデミー指導者 丹野友輔さんに聞く
第4章 よく食べられることって大事ですか? 管理栄養士 小澤智子さんに聞く
第5章 スパイク選びのコツが気になります スポーツメーカー担当者 鏑木享さんに聞く
第6章 やる気と自信をつくるものってなんですか? メンタルコーチ 西田明さんに聞く
第7章 壁にぶつかったら、どうすればいいですか? 3児の父で元日本代表のワールドカップ経験者 中村憲剛さんに聞く
終章 子どもを見守る心構えを教えてください Jリーグクラブ アカデミー指導者 大槻邦雄さんに聞く

著者等紹介

土屋雅史[ツチヤマサシ]
1979年生まれ。群馬県高崎市出身。群馬県立高崎高校3年時にはインターハイでベスト8に入り、大会優秀選手に選出。早稲田大学法学部卒。株式会社ジェイ・スポーツで、Jリーグ中継のプロデューサーなどを担当。2021年からフリーランスとして活動し、さまざまな媒体でサッカーの愛情あふれる緻密な記事を発信中

大槻邦雄[オオツキクニオ]
1979年生まれ。東京都新宿区出身。三菱養和サッカークラブジュニアユース、ユースを経て国士舘大学サッカー部でプレー。卒業後は、JFLなどで選手としてプレーしながら指導者のキャリアを積み重ね、国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科修士課程を修了。2006年より指導者として三菱養和サッカースクールへ。幼児から大人まで指導の幅が広く、各年代で全国大会を経験。クラブとしての実績を残すとともに多くのJリーガーの指導にも携わった。2023年より水戸ホーリーホックでアカデミーの指導にあたる。保護者も含めた多角的なアプローチで選手を育成するスペシャリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いれち

5
親のためにサッカーをやらせないこと。 サッカーは楽しい、面白いという気持ちをいつまでも色褪せないように見守る、励ます、話を聴いてあげて、子どもの判断を信じてまかせてあげること。 試合にでるでれないは競争、全てを勝つことはできない、レギュラーにはなれないかもしれない、それでも子どもを信じてあげること。 ケガをしたら焦らせずに絶対にしっかり休ませること。 子どものケガを甘く見ないこと。2025/04/12

サックーマ

3
子供がサッカーを始めて5年、どんどん熱量が増してるからこそ改めて読んでみて良かった。接し方を見直す良いアドバイスをもらえた気がする。 2025/04/11

フリット

2
サッカーに限らず子育てに通じる内容で、いろいろ参考になる一冊だった。我が子が大きくなる前に読みたかった。親は子どものBGMという話には、今更ながら反省した。あと、スパイク選びの話は初めて知る内容で興味深かった。2025/03/25

ドレさわ

1
とても良い本だった。「見張る」ではなく「見守る」。サッカーを楽しむことが全てのベースになる。親はいつも味方であること。サッカーに限らない子育て全般に言えるようなことばかりでとても勉強になった。「無条件な肯定的な関心」は「子どもを信じること」という書籍でも繰り返し言われていることで、子どもが自分のことを愛して自信を持って自身の選択をしていく上でとても大切なことだと改めて感じた。2025/03/29

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