JK=自立と工夫で常識を変える―弘前学院聖愛高校野球部監督・原田一範の挑戦

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JK=自立と工夫で常識を変える―弘前学院聖愛高校野球部監督・原田一範の挑戦

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583116839
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

青森県の強豪を抑えて二度、甲子園に出場している弘前学院聖愛高校野球部の取り組みを公開。ターゲットは「勝ち」だけではなく、人としての「価値」。自主的に動ける自立した心を育て、無理だと思ってもなんとかしようとする工夫を続ける。常識にとらわれない人づくり、チーム改革の仕組みを、長年原田監督を取材する著者が紹介する。

内容説明

青森県の強豪を抑えて二度、甲子園に出場している弘前学院聖愛高校野球部の取り組みを公開。ターゲットは「勝ち」だけではなく、人としての「価値」。自主的に動ける自立した心を育て、無理だと思ってもなんとかしようとする工夫を続ける。常識にとらわれない人づくり、チーム改革の仕組みを、長年原田監督を取材する著者が紹介する。

目次

第1章 ぶれずに動く―チーム運営の核になるもの(グッドルーザーになる;ニックネームで呼ばせる;倫理法人会で学ぶ ほか)
第2章 自立した心を育てる―子どもが自ずと動くための仕組みづくり(練習メニューを選手に決めさせる;練習時間はカウントダウン方式にする;オリジナル日誌SPDを使う ほか)
第3章 工夫を続ける―リーダーが挑戦するための仕組みづくり(やると決める。自腹を切る;週二回、グラウンドを提供する;攻略本をつくる ほか)

著者等紹介

田尻賢誉[タジリマサタカ]
1975年12月31日、神戸市生まれ。学習院大学卒業後、ラジオ局勤務を経てスポーツジャーナリストに。高校野球の徹底した現場取材に定評がある。野球指導者限定のオンラインサロンも主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2025/03/21

satoben

1
青森県は青森山田と八戸学院光星が2強だったが、そこに割って出たチームの監督の話。自腹で独身寮を買ったり、とにかくぶっ飛んでいる。また、よく野球を通じて人間力の成長というが、それを真摯に実行している数少ない監督ではないだろうか?実際に部員にアルバイトをさせる、野球教室を毎週のように開く、など野球以外のことを本当にやっているので説得力がある。そして、一見色々なことをやっていても、do for othersという理念があるので、一貫性もある。ビジネスの気付きにもなる一冊。2024/06/09

むらむー

0
組織でのチームビルディングから、子育てや自分の生きかたにも参考になる考え方が多かったです。 人が自ずと動くようなチームにするためには根本の理念の浸透が不可欠。これが本書の肝だと思いました。それがあって人に考えさせる訓練(自由にやらせてみる等)ができる。理念の浸透は日常や普段の活動を地道にコツコツとやっていくしかない。 「何回言ったらわかるんだ」と言ったら指導者の負け。この言葉は自分に戒めようと思います。わかるまで言い続ける、やり続ける。粘り続ける。そして仕組み化もする。それが指導者の役目。2024/05/26

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