出版社内容情報
中学生から陸上競技をはじめる、そんな選手が、”走・跳・投”の基礎技術を習得するのにピッタリな一冊!
QRコードが付いているので、お手本やおススメ練習法をスマホやタブレットをかざして見ることもできる。
もっと速く、もっと遠くへ。自己記録の更新を狙う、みなさんの手助けをします。
内容説明
短距離・リレー、ハードル、走幅跳、走高跳、砲丸投の基本技術が身につく一冊!パフォーマンスアップさせる「体の使い方」や「トレーニング」も紹介。これで自己ベスト更新ラッシュ!お手本やおススメ練習法のQRコードを読み取れば、スマホやタブレットで見ることができる!
目次
基本練習編(ストレッチ;ドリル;補強)
専門練習編(短距離;ハードル;走高跳;走幅跳;砲丸投)
基礎知識編
著者等紹介
菅間友一[スガマトモカズ]
東海大学付属静岡翔洋高等学校教諭。1971年生まれ。神奈川出身。現役時代は混成競技の選手で、東海大、ゼンリン時代には十種競技で国際舞台に立った。世界大会は90年の世界ジュニア選手権、95年のユニバーシアードで日本代表入り。94年のアジア大会では銅メダルを獲得、アジア選手権には93年と98年に出場し、98年の福岡大会では銀メダルを手にした。99年には日本選手権で優勝。2001年に第一線を退き、東海大海洋学部非常勤講師、東海大臨時職員、東海大翔洋高(現・東海大翔洋高)非常勤講師を兼任したのち、03年から東海大翔洋高の教諭となり、陸上競技部の顧問を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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