猪木戦記〈第2巻〉燃える闘魂編―超マニアックな視点でたどるアントニオ猪木物語

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猪木戦記〈第2巻〉燃える闘魂編―超マニアックな視点でたどるアントニオ猪木物語

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583116211
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報

不世出のプロレスラー・アントニオ猪木の長い現役人生は、波乱とドラマチックな戦いの連続だった。日本プロレス時代から新日本プロレス時代まで、猪木の戦い、行動、歩みを超マニアックな視点で詳しく追う。プロレス史研究の第一人者である筆者が猪木について書き下ろす渾身の書。全3巻。

内容説明

かゆい所に手が届く猪木ヒストリーの決定版!本書(第2巻)には、新日本プロレスを旗揚げした1972年(昭和47年)から、黎明期の苦難を経て、強豪外国人との激闘、数々の大物日本人対決、異種格闘技戦で人絶頂を極める1976年(昭和51年)までを掲載。

目次

1972年(昭和47年) ノーテレビの苦境下、ゴッチとの名勝負をよりどころに臥薪嘗胆の日々
1973年(昭和48年) 坂口、NET、シン、NWFの力を得て大反転攻勢に転じる!
1974年(昭和49年) 歴史的名勝負を連発し、レスラー人生最高の1年となる
1975年(昭和50年) 最初の「引退危機」を脱し、ロビンソンと生涯ベストバウト
1976年(昭和51年) ルスカ戦、アリ戦で世間・世界を大いに賑わす!

著者等紹介

流智美[ナガレトモミ]
1957年11月16日、茨城県水戸市出身。80年、一橋大学経済学部卒。大学在学中にプロレス評論家の草分け、田鶴浜弘に弟子入りし、洋書翻訳の手伝いをしながら世界プロレス史の基本を習得。81年4月からベースボール・マガジン社のプロレス雑誌(『月刊プロレス』、『デラックス・プロレス』、『プロレス・アルバム』)のフリーライターとしてデビュー。以降、定期連載を持ちながらレトロ・プロレス関係のビデオ、DVDボックス監修&ナビゲーター、テレビ解説者、各種トークショー司会などで幅広く活躍。2023年3月、アメリカのプロレスラーOB組織「Cauliflower Alley Club」の最優秀ヒストリアン部門賞である「Jim Melby Award」を受賞(同年8月28日にラスベガスで授賞式)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tsukamg

3
第2巻は1972年から1976年。新日本プロレス旗揚げからアリ戦まで。猪木が最も輝いていた時代。70年代の猪木の顔を時代順に追っていくと、戦いによって磨かれ、とんどんいい顔になっていくのがわかる。表紙の猪木さんがりりしい。あと、坂口の試合実況で、猪木がする解説はわかりやすかったという記述に納得。「徹子の部屋」でも流暢に喋ってたものなあ。惚れる注意報発令。2023/12/08

ロックスターKJ

2
評価:★★★★☆ 4点 伝説のロビンソン戦や異種格闘技戦があり、やはりこの時期が全盛期か。流さんの外国人選手評や後日聞いた話が面白い。ビデオが普及していない時代に、TV中継をずっと見続けていた流さんはファンの鑑だ。2024/02/21

安土留之

2
「猪木ストーリーの決定版」という帯のコピー、まったくその通り。著者と同年代で猪木に魅せられた私たちの世代にとって、当時のことを思い出しながら楽しく読んだ。  馬場への対戦要望書、アリ戦の時の米国でのクローズドサーキットのことは知らなかったので、取り上げてくれた著者に感謝です。2023/12/14

吉田正

1
馬場さんへの対戦要望書は初めて見ました。2023/08/09

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