出版社内容情報
累計4万部の『バスケットボールの教科書』の続編にあたる待望の新シリーズ!
2025年8月から11月まで、4ヵ月連続で刊行いたします。
バスケットボールの育成年代指導者として絶大な信頼を得ている著者が、長年の経験により培った育成カリキュラムをU12からU18まで年代別にすべきこと、しなくてよいことを明快に解説。
第Ⅱ巻のテーマは「技術ごとに育て方の全体像をつかむ」。
指導者をはじめ、選手、保護者、育成クラブのGMなど、必読書です。
【目次】
第一章 育成年代のカリキュラム[シンプルバージョン]
第二章 シュート技術の育成
第三章 ドリブル・ハンドリングの育成
第四章 パススキルの育成
第五章 1on1オフェンススキルの育成
第六章 オンボールディフェンスの育成
第七章 スポーツパフォーマンス
第八章 育成カリキュラムを考えるうえでのヒントとなる概念
第九章 バスケットボールのゲームモデル
内容説明
技術ごとに育て方の全体像をつかむ。指導者、選手、保護者、育成クラブのGM 必読の書。
目次
1 育成カリキュラム[シンプルバージョン]
2 シュート技術の育成
3 ドリブル・ハンドリングの育成
4 パススキルの育成
5 1on1オフェンススキルの育成
6 オンボールディフェンスの育成
7 スポーツパフォーマンス
8 育成カリキュラムを考えるうえでのヒントとなる概念
9 バスケットボールのゲームモデル
著者等紹介
鈴木良和[スズキヨシカズ]
茨城県つくば市でバスケットボールをはじめ、筑波西中学校から県立並木高校へ進学。以後は指導者としての道を志し、千葉大学のスポーツ科学課程に進学。千葉大学では同大学教授の日〓哲朗氏に師事し、指導者としての礎を築く。その後、WJBLシャンソン化粧品の練習補助や2003年釜山アジア大会の男子日本代表テクニカルスタッフなどを経験。時を同じくして、千葉大学大学院に進学し、バスケットボールの家庭教師事業を立ち上げる。ドイツ、チェコ、スペイン、イタリアにジュニア期のコーチングを学びにいき、2007年に株式会社ERUTLUCを設立。現在は、各都道府県協会の指導者講習会を数多く担当。2016年からは、JBA技術委員会指導者養成部会員、ユース育成部会員としても活動し、U12~15ナショナルキャンプのへッドコーチを務める。また、2016年から東京オリンピックまでの5年間は男子日本代表のサポートコーチ、東京オリンピック後は女子日本代表のアシスタントコーチを務めた。2025年度からはU16およびU19女子日本代表のヘッドコーチに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。