内容説明
成功も、悔しさも次につなげないと意味がない。元男子日本代表キャプテンがこれまでのバスケ人生を綴った初の自叙伝。
目次
第1章 リーダーの心得
第2章 篠山竜青のルーツ
第3章 日の丸を背負って
第4章 プロとしての流儀
第5章 憧れの存在とライバル
第6章 成功と挫折
第7章 これからの自分と日本のバスケットボール
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
具志堅
1
篠山竜青のそのままなイメージ。 思ったより色々考えて行動している人なのだと感じた。自叙伝だけあって、良くも悪くも包み隠さず伝わってくる部分もある反面、結局本としては軸がないかなと感じる部分もあった。2023/01/31
餃子好子
0
この人はきっとフロントに行く。 実業団時代から活躍する選手の眼を通して、過去を振り返りつつ、篠山選手が抱く日本バスケ界の未来まで見させてもらえる本ですね… NBAを目指すのも勿論かっこいいけどさ、国内のバスケを発展させるにはやはりプロリーグがあること、そして地域に根付かせるってのはデカいわ…高い頂を作るには広い裾野がやっぱ必要ですね… 10月の開幕が待ち切れないですね…2025/08/30