出版社内容情報
有田 哲平[アリタ テッペイ]
著・文・その他
内容説明
自らの生い立ち、芸人という仕事、普段の生活―どこをどう切り取っても、この男の人生の根源にはプロレスが横たわっている。40年以上に渡って追い続けてきたプロレスとその世界観。そして、そこから導き出される哲学的な視点。有田哲平ならではの思索をお届けする。
目次
1章 プロレスって何だ?(メジャー/インディー;チャンピオン ほか)
2章 プロレスラーの道(道場;入場テーマ曲 ほか)
3章 思い出の中のプロレス(金曜8時;街頭テレビ ほか)
4章 プロレス・ダークサイド(毒霧;裏切り ほか)
著者等紹介
有田哲平[アリタテッペイ]
1971年熊本県生まれ。1991年に上田晋也とお笑いコンビ「海砂利水魚」としてデビュー。2001年にコンビ名を「くりぃむしちゅー」に改名。2022年2月には自身初となるYouTubeチャンネル「有田哲平のプロレス噺“オマエ有田だろ!!”」を開設し、プロレス番組を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とある内科医
28
実はプロレスファンのため、図書館より本書を。世代が違うのでUWFの雰囲気は実感がないのだけど、団体も時代も超えて懐深く考察する内容で、自分より若い方でも十分読めるはず(ある程度知っていれば)。毒霧は、毒の霧。「プロレスを見続けるということは、自己否定と自己弁護の繰り返しなのです」には深く共感。何というか、プロレスを見ることで素直さが醸成されていく感じ。2023/03/25
読書は人生を明るく照らす灯り
23
📕読んだ理由📕プロレスが好きなので、有田さんのプロレス論が聞きたかった 📘読んだ感想📘売れてるお笑い芸人に、プロレス好きな人が多い理由がありました。 一撃必殺!血で血を洗うプロレスも魅力的ですが、この技が出たら決まり!という文化が復活して欲しい 📗読んだ後の行動📗昭和を生きたレスラーの事をもっと知りたい 2023/05/31
マッちゃま
22
読み終えてから気付いた、本書がベースボールマガジン社って事に驚愕(笑)いつもの書店でウロウロしてて見つけました。著者のプロレス好きはyoutube等でも知っていますし、普段のテレビでもプロレス愛は伝わってきます。面白くないワケないだろうと購入。有田さん自身のプロレス哲学を熱く語ってくれているので、昭和から好きな方は概ね楽しめるかと思います。人生をプロレスに置き換えて語るのはプロレスファンあるあるですよね。様々なプロレス用語をテーマに語ってくれています。「毒霧って何ですか?」→「毒の霧です」ホント最高です♪2022/09/15
マツさん
19
脱力タイムズ、遡って銭形金太郎など、有田さんの笑いは好きなんですよね。 さて、この書は笑い的言い回しゼロのガチプロレス論。プロレス不遇の時代もしっかり応援し、業界の盛り上がりに何かしたいと熱い想いが伝わってくる。プロレスを通じて自身の芸人としての生き方を書いている箇所が凄く興味深い。2024/09/07
ズー
18
「有田とプロレスと」をちょっと観ているので、復習してる感もあり。楽しみながら、より知識が深まった!プロレスの心得は、プロレスに限らず様々な生活のシーンでも活かせそう。たしかに言われてみれば、お笑いの世界と近いね。有田のプロレス団体へのプレゼンが結構多めで、これやったら確かに良くなりそうだと思うし、つくづくほんとに有田のプロレス好きったらないなと思った。私もしばらくハマりそう。2023/01/17