プロ野球 球団ドラマシリーズ<br> 横浜大洋ホエールズ―マリンブルーの記憶1978年~1992年

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プロ野球 球団ドラマシリーズ
横浜大洋ホエールズ―マリンブルーの記憶1978年~1992年

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  • サイズ 46判/ページ数 279p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583115191
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

好評を博している「プロ野球 球団ドラマシリーズ」の第5弾! 15年間でAクラス入りはわずかに3度と、栄光とは無縁のチームだった。それでも港町ヨコハマをイメージしたマリンブルーのユニフォーム、スーパーカートリオ、遠藤一彦、田代富雄、横浜スタジアム、多士済々の外国人選手たち……。弱かった、でも愛された。横浜大洋ホエールズが歩んだ15年間の航海。その軌跡を当時の選手、関係者の声を交えながら丹念に描く。

内容説明

愛すべき追憶のクジラ、15年間の航海。栄光とは無縁だったが、多くのファンに愛されたチームだった。横浜スタジアム、遠藤一彦、スーパーカートリオ…港町ヨコハマの象徴となった、マリンブルーに身を包んだクジラたちの航跡。

目次

第1章 横浜にプロ球団がやってきた
第2章 長嶋招聘狂想曲
第3章 遠藤の全盛期とスーパーカートリオ
第4章 名将・古葉に全権を託すも…「横浜大洋銀行」は変わらず
第5章 外国人選手列伝
第6章 愛すべきクジラたち
第7章 ホエールズの名が消える
第8章 山下大輔インタビュー―なぜ横浜大洋ホエールズは勝てなかったか?

著者等紹介

飯島智則[イイジマトモノリ]
1969年横浜市生まれ。1993年日刊スポーツ入社。主にプロ野球担当として1998年横浜(現DeNA)の38年ぶりの日本一、2000年ONシリーズ、大リーグ、球界再編後の制度改革などを取材した。野球デスクなどを経験し、現在は特別編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kinkin

83
ホームグラウンドが川崎球場から横浜スタジアムに変わった頃。まだ大洋ホエールズの名前が残っていた。いつもヤクルトと最下位争いをしていた記憶がある。でも魅力的な選手も多い球団でもあったなあ。スーパーカートリオ(屋敷、加藤、高木)ピッチャーは遠藤や斎藤もいたし、外国人もたまに大活躍する選手がいたり。ポンセやパチョレくは懐かしい。川崎球場の時、ある外人選手はここはソフトボールの球場かとジョークを言ったとか。また長嶋茂雄を監督にという話は初めて知った。図書館本2025/03/14

ヤエガシ

3
横浜大洋ホエールズを応援し始めたのは、1987年からなので、1980年から始まる「長嶋茂雄招聘騒動」や近藤貞雄監督時代のスーパーカートリオの詳細エピソードは、知らない話も多くて勉強になりました。 横浜スタジアムが近かったので、88年から90年くらいまでの3年間は毎年40試合くらい球場で観戦してましたが、マジで勝てなかった。2025/05/04

たつや

2
2025年50冊目。ファンにはたまらない一冊。自分の幼少期、ハマスタに観戦いくたびに負け続けたホエールズ。でも嫌いにはなれなかった。往年の魅力ある選手、監督。彼らの歴史があっての昨年の歓喜があったことを想う2025/03/11

どんぐりぱぱ

2
横浜移転の数年後からずっと応援してるので懐かしい話ばかり。ホームのユニフォームは、とてもスマートで、ベイスターズに至るまでの歴代ユニフォームの中でいちばん好き。2024/11/27

あーさー

2
1978年〜92年(大洋ホエールズとして最後の年)の、大洋ホエールズの軌跡を丹念に綴った労作。私は横浜ベイスターズに変わった93年あたりから応援しているので、非常に興味深かったです。2024/10/22

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