目次
合気道開祖誕生
若き日の苦悩―生涯をかける道を模索する日々
転機―武田惣角氏・出口王仁三郎氏との出会い
極限状態からの悟り
東京進出―皇武館道場と財団法人皇武会
合気道を死守せよ
開かれた合気道へ
普及・振興に奔走
海外への普及、そして大きな転換期
道統の継承、さらなる発展へ
世界的な評価の高まり、吉祥丸二代道主の逝去
新しい世紀を迎えて
新たな門出
コロナ禍を乗り越え、さらに歩み続ける
稽古法と理念
技の骨子―基本の体捌きと呼吸力
技の種類と呼吸
各種技法(投げ技;投げ固め技;固め技;武器取り;多人数取り)
著者等紹介
植芝守央[ウエシバモリテル]
昭和26年(1951)4月2日、東京生まれ。合気道道主(平成11年“1999”に道統を継承)。父は二代道主植芝吉祥丸。祖父は開祖植芝盛平。明治学院大学経済学部を卒業後、財団法人合気会に奉職。合気会専務理事、合気道本部道場長を歴任。現在、公益財団法人合気会理事長、国際合気道連盟会長、公益財団法人日本武道館理事、国際武道大学評議員などの要職を務める。平成25年(2013)に藍綬褒章を受章。ブラジル国のアンシェッタ勲章、ロシア大統領友好勲章、スペイン・バレンシア大学金メダルを授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 別れの手紙 角川文庫