出版社内容情報
ゼロからチームを立ち上げ、創部13年目でインターハイ団体優勝。その後も全国大会で安定した戦績を残す聖ウルスラ男子。高校の3年間で一人ひとりを確実に上達へと導く細部まで練られた練習法とともに、選手の「自主性」を育む指導方針もあわせて紹介する。
内容説明
ゼロからチームを立ち上げ、創部13年目でインターハイ団体優勝。その後も全国大会で安定した戦績を残す聖ウルスラ男子。高校の3年間で一人ひとりを確実に上達へと導く細部まで練られた練習法とともに、選手の「自主性」を育む指導方針もあわせて紹介する。
目次
第1章 ダブルス練習(基礎;応用)
第2章 シングルス練習(基礎;応用)
第3章 トレーニング(フリーウエイト;器具なしトレーニング ほか)
第4章 指導方針(指導方針;メンタルについて ほか)
著者等紹介
畑山辰徳[ハタヤマタツノリ]
1983年生まれ、宮城県登米市出身。宮城県工業高‐法政大。大学卒業後は仙台市立中学校で講師、母校の宮城県工業高でコーチを1年務めた後、聖ウルスラ学院英智高に赴任。2007年に男子バドミントン部の創部と同時に監督に就任し、15年インターハイ団体3位、個人ダブルス準優勝(野村/浅原ペア)、17年インターハイ個人シングルス3位(嶺岸洸)、18年の全日本ジュニアで初の全国優勝(男子ダブルス・熊谷/藤澤ペア)。翌19年のインターハイ団体戦ではチームを初の団体日本一へと導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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