出版社内容情報
累計4万部の『バスケットボールの教科書』の続編にあたる待望の新シリーズ!
2025年8月から11月まで、4ヵ月連続で刊行いたします。
バスケットボールの育成年代指導者として絶大な信頼を得ている著者が、長年の経験により培った育成カリキュラムをU12からU18まで年代別にすべきこと、しなくてよいことを明快に解説。
第Ⅰ巻のテーマは「育成カリキュラムの土台となるもの」。
指導者をはじめ、選手、保護者、育成クラブのGMなど、必読書です。
【目次】
序章 育成年代のカリキュラムとコーチングを考える
第1章 普及・育成・強化というパスウェイのグラデーション
第2章 アーリーエンゲージメントとレイトスぺシャライゼージョン
第3章 勝利と育成の捉え方
第4章 育成マインドと教育
第5章 コーチングカーブ
第6章 バスケットボールの原理原則
第7章 アート・サイエンス・クラフト
第8章 海外のカリキュラム例