プロ野球 球団ドラマシリーズ<br> 西武ライオンズ創世記 1979年~1983年

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プロ野球 球団ドラマシリーズ
西武ライオンズ創世記 1979年~1983年

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583113876
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

プロ野球 球団ドラマシリーズ第2弾。

1979年に所沢の地から始まった新たな挑戦。堤義明、広岡達朗、根本陸夫、坂井保之、石山健一、田淵幸一、東尾修、石毛宏典など、多士済々な男たちが悲願の打倒巨人を果たすまでの人間ドラマと、知られざる戦いの物語を描く。

内容説明

球団買収から打倒巨人までの戦略。1979年に所沢の地から始まった新たな挑戦。堤義明、広岡達朗、根本陸夫、坂井保之、石山健一、田淵幸一、東尾修、石毛宏典など、多士済々な男たちが打倒巨人を果たすまでの人間ドラマと、知られざる戦いの物語。

目次

第1章 堤義明の野望と動き始めたスタジアム建設
第2章 変革の時代と「九州ライオンズ」
第3章 黒い霧と西鉄ライオンズの崩壊
第4章 太平洋クラブ、クラウンライターライオンズ発足と江川卓をめぐる問題
第5章 西武対巨人因縁の闘いの幕開け
第6章 新生ライオンズの船出と根本陸夫の策略
第7章 仁義なきドラフト戦略と広岡達朗の招聘
第8章 冷徹な指揮官と管理野球の本質
第9章 成し遂げた打倒巨人開かれた常勝軍団への扉

著者等紹介

佐野慎輔[サノシンスケ]
1954年富山県高岡市生まれ。産経新聞シドニー支局長、外信部次長、編集局次長兼運動部長、取締役サンケイスポーツ代表、特別記者兼論説委員などを歴任し、2019年退社。2020年から尚美学園大学スポーツマネジメント学部教授、産経新聞客員論説委員。傍ら笹川スポーツ財団理事/上席特別研究員、日本スポーツフェアネス機構体制審議委員などを務める。2019ラグビーワールドカップ組織委員会顧問、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会メディア委員なども務め、2014年から早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Eiki Natori

4
生まれも育ちも所沢の私は父親の話を思い出す。物心ついた時はクラウンライオンズだったが、それを西武が買って所沢にやってくると。田淵や土井が小手指に引っ越してくる。狭山湖のほうに球場ができていると。西鉄からの歴史、坂井保之の苦労、堤義明の野球との関わりが大洋からだったこと、根本から広岡にバトンタッチし常勝チームになるまでの過程。 個人的には西武球団のやり方は大嫌いだったし、所沢生まれでも幼い頃は応援したが、すぐに「敵」になった球団だったが、この不遇の過程を見ていると、応援すべきだったとも思えてくる。2022/12/17

たけぞ

2
ライオンズファンは必読ですね。2024/10/03

snakedoctorK

1
所沢に来る前のことはもう歴史ですからねぇ。 ライオンズの歴史の教科書ですね、これは。2023/06/24

shinomiya

1
ライオンズの歴史 あまり選手に詳しくないのですがライオンズが福岡からやってきた経緯が分かった 堤オーナーだったから、これだけのこと出来たよなぁと、その時の必然というのを感じた

渡辺 にゃん太郎

1
西鉄ライオンズと西武ライオンズの歴史が分断されていた時期が長かったためか、あるいは、昔を懐かしむファンが増えたためかは知らないが、現在は球団創設からライオンズの歴史を地続きで知ることができて俄かの私でもモノクロ写真に思いを馳せることができる。参考文献を確認すれば、三原マジックや国土計画の凄さを更に深く知ることができるが、古い文献は絶版になっているのでこれら絶版本は注釈を交えて現代風にして出せばまた新しい知識を提供するものだとも思う。次回は、旧西鉄や西鉄クリッパーズ本の出版を期待する。2022/11/16

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