スーパーウォーク歩道―スポーツパフォーマンスが爆発的に向上する

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784583113739
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C2075

出版社内容情報

軸・関節・筋肉の連動力を根底から変える!!

運動進化の法則がもたらす人類理想の歩き



最高のアスリートと他の選手たちとは何が違うのでしょうか? 実はそれが猛獣たちと同じ「潜在脳」を持っているかどうかの違いなのです。私たち人類が動物時代から遺伝的に引き継いできた究極的に優れた運動能力を生み出す「潜在脳」、その脳が活動状態なのが天才選手、休止状態なのが普通の選手なのです。つまり天才と普通の選手の違いとは、この「潜在脳」にスイッチが入っているかいないかの違いなのです。本書は、科学的にこの「潜在脳」の中身がすべて歩きという運動の中に含まれていることを論理的に(メカニズムとして)明らかにし、その中身を、歩きを変えることですべて体現し、自分のものにできる体系的な方法を、順序立ててわかりやすくお伝えします。


内容説明

軸・関節・筋肉の連動力を根底から変える!!運動進化の法則がもたらす人類理想の歩き。

目次

序章 運動進化の法則がもたらす“人類理想の歩き”
1 軸と背骨から劇的に変わる
2 肩と股関節を使える関節に変える
3 姿勢軸アタック1、2で猛獣の腕脚使いに挑む
4 モーター軸でパワーダイナミズムの中心をつくる
5 裏転子(大臀筋+ハムス)と肩甲骨を最強の出力装置に!!
6 姿勢軸アタック3で猛獣のメカニズムを身につける
7 リード軸で最速、最効率の移動力をつける
8 フォアフット軸で足に羽をつける
9 ドライブ軸で最強の軸をつくる

著者等紹介

高岡英夫[タカオカヒデオ]
運動科学者、高度能力学者、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長。東京大学卒業後、同大学院教育学研究科を修了。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。オリンピック選手、企業経営者、芸術家などを指導しながら、年齢・性別を問わず幅広い人々の身体・脳機能を高める「ゆる体操」「スーパーウォーク歩道」をはじめ「身体意識開発法」「総合呼吸法」「身体能力開発法」など多くの「高度運動科学トレーニング」を開発。多くの人々に支持されている。東日本大震災後は復興支援のため、ゆる体操プロジェクトを指揮し、自らも被災地で指導に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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baboocon

15
歩くことは運動の基本。ということで、書店で目に止まったのは「ゆる」理論の高岡英夫氏の新刊。超一流アスリートの身体は「ゆるんで」いるという著者の持論だが、マイケル・ジョーダン、イチロー、ウサイン・ボルト、最近では大谷翔平がその例として挙げられている(折しも今年は大谷の活躍が異次元と評されていましたね)。歩きがよくなればスポーツのパフォーマンスもよくなる、ということで「軸(センター)」、「全身運動」、「ルースニング(緩解)」の3要素を向上させる方法論が述べられている。2021/09/05

まーず

0
結局、高岡英夫の書籍はどれもそうだと思うが、書籍に書いてあることを実行するかしないか、それだけなんだよね。やってみれば分かることもあるし分からないこともある。細部まで指示されている所はその通りにするとしても自分なりの工夫も大切なんじゃないかな。環境センター(EC)は以前の書籍で知っていて気がついた時に実行してるけどセンターの感覚は正直イマイチ分からない。実感がない。センター習得は一番難しいので一番最初にやるのだと高岡さんがなにかの書籍で記していたけどそれは実感します。歩道を鍛錬しセンターを獲得したいですね2022/10/31

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