Basketball Planet〈VOL.1〉上質なシュートとは何か。

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784583113548
  • NDC分類 783.1
  • Cコード C2075

出版社内容情報

とことん考える楽しさを提供する“ 革新的紙上セミナー ”



指導者として、プレーヤーとしても重要なことは「上質な問い」を立てること。その問いの答えを探し続ける過程こそが、技術の成長過程だと考えるからです。この本は、読まれる方に「正解」を提示するのではなく、「問い」を提示することをテーマにつくりました。シリーズ第一弾のテーマは『シュート』。バスケットボールは、試合終了時に相手より1点でも多く得点をあげれば勝利するスポーツですから、得点する力は勝ち負けを左右する最も重要な技術です。シュートは教えることができない技術ではなくなった現在、理論的に整理されたプログラムでシュートの技術を落とし込めば、ある程度のレベルまでは、どんな選手でもシュートが入るようになるのです。

目次

introduction 鈴木良和―シュートの技術指導におけるブラックボックスへの挑戦
選手が語る上質なシュート(安藤周人―よいシューターは無理なシュートは打たない)
指導者が語る上質なシュート(日高哲朗―シュートを決めるための大原則とショットセレクションの共通理解;池内泰明―駆け引きとキャッチング、シュートの前段階が大切 ほか)
科学的な視点から上質なシュートを考える(岩見雅人―シュートのメカニズムを理解する;飯田祥明―熟練したシュート動作の特徴から「上質なシュート」を考える ほか)
「もっと強い日本を、バスケが溢れる風景を」molten B+(ビー・プラス)の挑戦
武田伸也―シュートを通じて「呼吸を整える」豊かなコミュニティの実現へ
conclusion 鈴木良和―シュートを探究する日々を楽しむという「アート」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アリヤス

0
具体的なことが書かれており、文献に載っていた事や経験値にやることなども書かれており非常に勉強になりました。バスケットボールを知らない人には難しいと思います。2022/01/03

ハヤト

0
視点が面白い。2021/09/02

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