内容説明
筋力、スピード、持久力。ランナー1人ひとりをパフォーマンスアップに導く詳しい解説とイラストレーション。
目次
第1章 ランナーの動き
第2章 トレーニング理論
第3章 パフォーマンスに影響を及ぼす外的なファクター
第4章 足と足関節
第5章 脚
第6章 体幹
第7章 肩と腕
第8章 胸部と背部
第9章 ケガの予防
第10章 代替トレーニング
第11章 ランニングギアと進化
著者等紹介
プレオ,ジョー[プレオ,ジョー] [Puleo,Joe]
長距離走をはじめとする陸上競技の指導を28年間行っている。ラトガース大学カムデン校においては男子・女子クロスカントリーチームおよび陸上競技部のヘッドコーチを務め、大学の指導と並行して10年間、米国全海兵隊スポーツプログラムにおいて、ランニング部門の指導を行い、国際ミリタリースポーツ評議会が主宰する世界選手権においては、米国軍代表の3チーム(マラソン、クロスカントリー)を率いた。ペンシルバニア州スプリング・シティに家族と共に暮らしている
ミルロイ,パトリック[ミルロイ,パトリック] [Milroy,Patrick]
1998年から英国ロードランナーズクラブのチーフ・メディカルオフィサーを務めている。1991年から2007年までは、英国『Runner’s World』誌のメディカル・アドバイザーとしても活動、その10年前には同誌の前身である『Jogging』『Running』両誌にも関わった。1999年にはコペンハーゲン・スポーツ医学研究所(Institute of Sports Medicine)から、2006年には英国スポーツ・運動医学協会(Faculty of Sport and Exercise Medicine)からフェロー賞を受けている。また、多くのスポーツイベント・団体において、メディカル・オフィサーの任にあたっている。ハイレベルの競技者でもある。世界医療者競技会(World Medical Games)では1980年、1982年、1984年に、5,000mとハーフマラソンで優勝、欧州医療者競技会(European Medical Games)では、1983年に20km、5km、1,500mで優勝した。現在は英国チェスターに妻クレアとともに住む
篠原美穂[シノハラミホ]
慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業
鳥居俊[トリイスグル]
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。東京大学医学部卒業。専門はスポーツ整形外科、発育発達(成長)学。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。日本陸上競技連盟医事委員。整形外科医として数多くのランナー、陸上競技選手を診る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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アキ
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