内容説明
46年間の監督人生を支えた野球への情熱は今もなお変わらず!生涯青春の人材育成術。
目次
第1章 青年監督誕生(大学時代は副将;恩師・野本喜一郎監督 ほか)
第2章 栄光と挫折(1976年秋、悲願の初優勝;初優勝の立役者 ほか)
第3章 黄金時代(2007年、初の春秋連覇―黄金時代の幕開け;大場がチームを成長させた ほか)
第4章 東都リーグ最多542勝へ(2011年秋、東都リーグ史上最多の通算502勝;エース藤岡が大黒柱に成長 ほか)
第5章 「生涯青春」の人材育成(「育てた」のではなく「育った」;日本一になった教え子たち ほか)
著者等紹介
〓橋昭雄[タカハシアキオ]
1948年6月8日生まれ。埼玉県出身。大宮工高‐東洋大‐日産自動車。選手時代は捕手として活躍し、東洋大4年時には副将を務めた。1972年に23歳の若さで東洋大の監督に就任し、1976年秋に東都一部リーグ初優勝。以来、通算18度の優勝回数を誇るなど、母校をリーグ屈指の強豪チームに育て上げた。2008年に春秋のリーグ戦に加え、全日本大学選手権、明治神宮大会も制し、年間グランドスラムを達成。2009年春には戦後初のリーグ5連覇を果たした。2017年に勇退するまで、全日本大学選手権で4度、明治神宮大会で2度優勝した。一部リーグでの通算記録は1040試合で542勝476敗22分け、勝率5割3分2厘。通算542勝は歴代最多で、名将として誰もが認める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Hayato Takahashi
kitakita