出版社内容情報
ボディビル界のカリスマである著者の、普段の生活からトレーニングまでを大公開。若い頃からとにかく重量を上げることに執着し、常人離れした高強度トレーニングで体をいじめ抜いた“狂気の男”。トレーニングに対する考えなども紹介。ボディビル好きにはたまらない一冊。
内容説明
左目の失明、過剰な筋発達による神経障害。それでもなお、肉体の限界に挑み続けるのはなぜ―?ボディビルに人生を懸けた男の半生記。
目次
第1章 “狂気の男”の生き様―半生記編(ブルース・リーに憧れて;歓喜の初優勝と“サバ味噌”に負けた夏;ひと回り年下の女神;自分の城を作り、決意の再出発;筋量は年平均三キロ増鬼のダブルスプリット ほか)
第2章 “狂気の男”の作り方―トレーニング解剖編(たどりついた「筋肥大超特化型」;補助者がいるという安心感が高重量へと駆り立たせる;トレーニング大解剖(1)―胸&上腕二頭筋
トレーニング大解剖(2)―背中
トレーニング大解剖(3)―脚 ほか)
著者等紹介
合戸孝二[ゴウドコウジ]
1961年4月1日、静岡県生まれ。50歳を過ぎてもなお、戦い続けるボディビル界の鉄人。現在も日本トップクラスでしのぎを削っている。バルクで海外の選手と渡り合ってきた数少ない日本人ビルダー。主な戦績に2005、07~09年日本選手権優勝、11年アジア選手権(70kg以下級)優勝など。選手として活動する傍ら、静岡県ボディビル・フィットネス連盟理事長、日本ボディビル・フィットネス連盟選手強化委員会委員、JCO強化スタッフも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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