目次
かしこい小僧さん
ひよどり越え
天の石屋戸
巌流島の決闘
太田道潅と少女の歌
三本の矢の教え
山中鹿介―我に七難八苦を与えたまえ
良寛さまと筍
民を慈しむ仁徳天皇
中江藤樹―母への薬〔ほか〕
著者等紹介
中村麻美[ナカムラマミ]
画家・挿画家。三重県津市生まれ。県立津西高校、津田塾大学卒。大学在学中、日本画教室(田中峰雪氏に師事)にて作画の基礎を学ぶ。英語個人教授業、第十八代ミス日本グランプリ、NHKBSニュースキャスター、絵本翻訳業を経て、絵画を志す。大和草、茶花などを題材とした日本画の本画を制作し、書籍、雑誌、新聞、テレビ番組などで歴史もの、武人画、創業者などの挿画を手がける。原作新聞小説挿画を描いたNHK大河ドラマ『天地人』放映の平成十九年以降は、歴史上の人物の本画作品制作にも新境地を開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。