出版社内容情報
「バスケの家庭教師」として絶大な信頼を誇る著者の第3弾です。今回のテーマは「チームマネジメントの基礎」。11月発行の第1弾、12月発行の第2弾とともに、並列販売をご検討ください。なお、2月発行で第4弾(最終巻)を予定しています。
内容説明
バスケットボールの家庭教師として絶大な信頼を得る著者による、ジュニア期の指導者や、指導者を目指す学生必読の四巻シリーズ。これまでの常識を疑い、隠れていたバスケットボールの本質に迫る。従来のスポーツ実用書の枠にとどまらないバスケットボールの新しい指導メソッド、指導哲学の書!第三巻となる本書のテーマは「チームマネジメント基礎」。チームマネジメントピラミッドを軸に、技術や戦術以外のチーム活動の全体像に目を向ける!
目次
1 理念―組織の土台になるもの
2 環境―理念と仕組みを考える
3 信頼―組織をつなぎ合わせるもの
4 責任―人材の基礎になるもの
5 規律―チームを一つに統率するもの
6 モルタル―ブロックとブロックの関係性
7 コンディショニング―準備の本質
8 価値観―個人として持つべき考え方
9 相乗効果―チームワークの本質
著者等紹介
鈴木良和[スズキヨシカズ]
1979年生まれ、茨城県出身。千葉大学大学院在学中の2002年に「バスケットボールの家庭教師」の活動を開始。株式会社ERUTLUCを立ち上げ、小・中学生を中心に、高校生から幼稚園児までバスケットボールの普及・強化に努める。ジュニア期コーチングの専門家。日本バスケットボール協会公認C級コーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
-
- 和書
- 人生を盗む男