少林寺拳法―愛の価値、力の理想。 (普及版)

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784583110486
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0075

内容説明

変われる自分を信じなければ、新しい自分に出会えない。自分を見つめ、大切にするようになって、初めて他人を大切にできる。創始者の言葉を紐解き、教え・技法・教育システムを示す永久保存版!!

目次

第1編 教え(しあわせに生きる法則;胎動;立志;金剛禅の教え;普及)
第2編 教育システム(修行の意義とあり方;少林寺拳法の六つの特徴)
第3編 技法(少林寺拳法の技法について;各種技法の紹介)

著者等紹介

宗道臣[ソウドウシン]
1911(明治44)年2月、岡山県作東町(現美作市)生まれ。17歳のとき、中国に渡り、嵩山少林寺の流れを汲む文太宗老師の知遇を得てその門に入り、各種の拳技を修得する。中国東北(満州)の地で敗戦を迎え、ソ連軍政下で1年を過ごす。1947(昭和22)年10月、香川県多度津町において拳禅一如の「少林寺拳法」を創始、少林寺拳法師家となる。1980(昭和55)年5月、逝去

宗由貴[ソウユウキ]
1957年香川県多度津町生まれ。2男の母。1980年5月、少林寺拳法の創始者である、父・宗道臣(そうどうしん)の跡を継ぎ、第二世宗道臣を襲名、少林寺拳法師家(しけ)となる。少林寺拳法世界連合会長、金剛禅総本山少林寺管長、少林寺拳法連盟会長、禅林学園理事長を経て、2000年11月より少林寺拳法グループ総裁に就任。2003年10月、少林寺拳法の知的財産権の保護および活用などを行うために設立された少林寺拳法知財保護法人(現在:一般社団法人SHORINJI KEMPO UNITY)の代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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