よくわかる剣道審判法のすべて

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784583109671
  • NDC分類 789.3
  • Cコード C2075

内容説明

規則だけではわかりにくい、実用ノウハウや細かな注意点、審判員のメンタルまでを徹底解説。すべての審判員、指導者、試合者必携の1冊。

目次

1章 基本の心得 審判技術の基本と向上のポイント(審判員としての心がけ;よい審判員になるための心がけ;審判技術の基本とポイント;正しく見極め、判断するためのポイント)
2章 有効打突のきまり、見極めのノウハウ(有効打突の条件;見落としやすい打突 見極めがむずかしいケース;有効打突にできない(ならない)場合有効打突を取り消せる場合)
3章 禁止行為(反則)と見極めのポイント(禁止行為の理解と見極め方;禁止行為;禁止行為の見極めがむずかしいケース;つばぜり合いでの着目ポイント)
4章 審判員の服装・所作、旗の表示・宣告のしかた(審判員の服装・身だしなみ・所作;審判旗の取り扱い;入退場・整列・交替;旗の表示・宣告のしかた)

著者等紹介

香田郡秀[コウダクニヒデ]
1957年長崎県生まれ。教士八段。筑波大学大学院教授、筑波大学剣道部部長。元全日本剣道連盟試合・審判委員会委員。現在、全日本剣道連盟強化委員、全日本学生剣道連盟審判委員長、関東学生剣道連盟審判委員長、学校剣道連盟常務理事。審判員の教育、普及の活動にも数多く携わっている。長崎東高校でインターハイ個人優勝、筑波大学在学中に全日本剣道選手権大会3位、第6回世界剣道選手権大会個人優勝などの実績ももつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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