内容説明
全国大会常連クラブの指導者が語る、サッカー知能を向上させるための『考えるトレーニング論』と『考えるドリル』。ジュニア指導者必見!
目次
鹿野守(埼玉 FC JOIN“ジョイン”代表)―ジュニア年代に、サッカーのベースがつくられる
野口光彦(JACPA“ジャクパ”東京フットボールクラブ総監督)―指示待ち症候群を打破しなければならない
長谷川佳弘(京都紫光サッカークラブ理事兼ジュニア監督)―教え過ぎで考える力が落ちている
伊豆剛直(福岡 舞の里フットボールクラブ代表兼総監督)―成功体験を積ませ、徐々にレベルアップする
新村淳也(長野 フォルツァ松本フットボールクラブ総監督)―考えることと技術は表裏一体
津島三敏(静岡 蹴力フットボールクラブ代表)―TPOを考える
若林秀行(群馬 ファナティコス代表)―単純なメニューこそ考えさせることができる
古川雅史(福岡 小倉南フットボールクラブジュニア監督)―考えることの大切さを周知していかなければならない
南雲伸幸(神奈川 バディーサッカークラブ監督)―口に出さず見守ることも必要