上達泳本―4泳法をマスターして速く泳ぐ

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784583109138
  • NDC分類 785.2
  • Cコード C2075

出版社内容情報

40歳を超えた今でも日本選手権に出場して上位入賞をしている“鉄人”原英晃氏が、4泳法の基本からスキルアップの為の極意を教える。

内容説明

鉄人アスリート・原英晃が4泳法上達の秘訣を伝授!もっと速く、もっとカッコ良く、泳ぎを上達させたい全てのスイマーへ!

目次

第1章 基本スキル(姿勢づくり―まずは姿勢づくりから始めよう!;キック動作―足周りの水の流れからキックをつくる!;キャッチ動作―上腕をキュッと、ほんの少し内側に回す;プッシュ動作―ここが最大の推進力!つかんだ水は最後まで押す;呼吸―呼吸とは…「呼」は水中、「吸」は水上で!)
第2章 挑戦!『4泳法』(クロール;背泳ぎ;バタフライ;平泳ぎ)
第3章 部分スキル(ターン―ターンをしっかり磨く!;スタート―スタートをがっちりマスター)
第4章 気軽に鍛える「陸トレ」講座(ストレッチ編;補強運動編)

著者等紹介

原英晃[ハラヒデアキ]
株式会社ヴィンチトーレ代表。1974年生まれ。静岡県出身。自らが手がける水泳教室やトレーニング指導で、ジュニアからマスターズスイマー、トップアスリートまで幅広く指導にあたる傍ら、全国各地でスイムクリニックや研修会の講師を務める。泳法指導のみならず、身体のケアや補強運動に至るまで、理論的な指導に定評がある。200m自由形元日本記録保持者という実力はそのまま、40歳を過ぎた現在も日本選手権に23年連続出場中。マスターズ水泳35歳区分100m自由形・バタフライの2種目で世界記録を保持(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エリナ松岡

7
同じシリーズの『呼吸泳本』が良かったので、こちらも読みました。タイトルからも分かる通り、中級者向けの本と言えます。基礎の本にはあまり載っていない、細かいテクニックやチェックポイントが色々書かれています。しっかり覚えてその通りにちゃんと練習すれば、かなり泳げるようになりそうです!2020/07/21

yukioninaite

2
クロールだけ読む。でもやっぱりコーチについて1時間教えてもらう方が格段によくなるのを知っているのだけれどなぁ。2015/10/12

T D

1
ストリームラインは両耳を挟むように。腹圧を抜かない。クロールはキャッチ以降脇を締めること。

ななころび

1
バタフライをメインに読む。胸を沈める感覚がつかめたような。2016/09/26

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