レボリューション―天龍源一郎自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583109060
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

“ミスタープロレス”ラストメッセージ!「格」なんてクソ食らえ!

目次

第1章 13歳、旅立ちの冬 1950‐1976
第2章 26歳、孤独の先―1976‐1980
第3章 35歳、本当の人生、始まる 1980‐1987
第4章 37歳、革命という名の青春 1987‐1990
第5章 40歳、新天地の光と影 1990‐1992
第6章 42歳、冒険とロマンの旅へ 1992‐1998
第7章 48歳、激動のメトロノーム 1998‐2007
第8章 65歳、反骨か、愛か 2007‐2015

著者等紹介

天龍源一郎[テンリュウゲンイチロウ]
本名、嶋田源一郎。1950年2月2日生まれ。福井県勝山市北郷町出身。1963年12月、大相撲・二所ノ関部屋入門。翌1964年1月、本名の嶋田で初土俵。その後、天龍の四股名で前頭筆頭まで昇進。1976年10月、相撲を引退し、全日本プロレス入団。同年11月13日、武者修行先のアメリカ・テキサスでのテッド・デビアス戦でデビュー。1977年6月11日、東京・世田谷区体育館大会でのジャイアント馬場とのタッグで日本デビュー。1980年代後半、天龍革命を起し、全日本プロレスを活性化させ、一大ムーブメントに。2015年2月、同年11月での現役引退を発表。同年11月15日、天龍プロジェクト両国国技館大会でのオカダ・カズチカ戦がラストマッチとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

poefan

3
天龍の自伝を読めるとは思わなかった。激闘の映像はもう一度観てみたくなった。2016/02/13

尿酸値高杉晋作

3
引退試合へ行く前に読了!大将、お疲れ様でした!!2015/11/15

湘南☆浪漫【Rain Maker】

1
新日ファンの自分からすれば最大の敵だった。 大嫌いだけどそれは最大の誉め言葉。 だってわざわざ引退試合を見に行くんだから(苦笑) ラストマッチにオカダ・カズチカをチョイスするあたり、最後まで漢だったよね…。2023/12/27

Daisuk

1
自分が小学生、中学生の時にテレビで見ていたプロレス。天龍選手はイメージ通りの愚直だけど強いハートを持っているのが伝わる。家族思いなのと、自身が40代以降の波瀾万丈が人としての成長、人格を作っているんだと感じた。2022/01/08

344

1
冒頭で『嶋田源一郎という人間は、変革といった言葉とはほど遠い、超安定志向の人間』と自身を評していて、読み終わってとても納得。わりと流されるままの受け身なタイプ、自ら切り拓いていく方ではないけれどいつも現状を少しでも良くしようという気持ちを持っている。要所要所で運が巡ってきたように見えるのは、そういう気持ちが引き寄せているんでしょうね。読み応えがあって良かったです。2016/02/29

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